ろうそく

ろうそくの起源は?

外国では紀元前から使われていたそうですが、日本には仏教伝来とともに伝えられました。その当時はかなりの貴重品で、宗教儀式の際に用いる以外は一部の階級にしか広まらなかったようです。一般に普及しだしたのは、江戸時代になって大量生産が可能になってからといわれています。

ろうそくの作り方は?

一般的には、中心に糸を通した型にロウを流し込み、水で冷却して製造します。その他に、ロウのなかに糸を浸け出しして、だんだん太くしていく製法や、ロウの粒を圧縮して型どる作り方などもあります。

ろうそくの燃え方は?

ろうそくに火を点けると、ロウが炎で溶けて液体になり、芯の毛細管現象によって上部に導かれます。やがて炎の中心に達すると、高熱のために気化してガスになって燃焼します。ろうそくは「固体」から「液体」、そして「気体」へと連続的に反応を起こしながら燃焼しています。

品質の良いろうそくは?

品質の良いろうそくは、見た目につやがあり、ひびや曲がりがなく、芯の長さが適当でロウが浸透しています。点火すると油煙がでず、ロウだれがないこと。そして炎の大きさが安定して、明るく輝くことなどが良いろうそくの判断基準です。

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お線香やろうそくの火の消し方は?

火を消すときは、吹いて消すのではなく、手であおいで消すのが礼儀とされています。神聖な仏壇の前で、息を吹きかけることは不作法とされているからです。

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